六甲おろしブログ

神戸大学ロボット研究会六甲おろしのブログです

夏休み回路講座

8月に、2回にわたって回路講座を行いました。

回路講座自体は5月から数回、行っていたのですが、C言語プログラミング中心で電子回路についてはあまりできていませんでした。そこで今回は半田付けの実践とマイコンのプログラミングについての講座を行いました。実は1日で回路製作、プログラミングを一気にやってしまおうという強行スケジュールを組んでいたのですが時間不足で1回目は回路製作のみとなりました。

1回目

 ユニバーサル基板を使ってAvrライタ USBaspを作ることで半田付けの練習をしてもらいました。半日で作る予定をしていたのですが、自分の見積もりがかなり甘く、製作に1日かかってしまいました。製作だけで終わってしまいましたが、ユニバーサル基板で回路を作る大変さはわかってもらえたと思います。3人参加して2つは動作確認できました。
 六甲おろしにある回路はほぼ全てがユニバーサル基板で作られているのですが、来年のレスコンで新しく使う回路はできるだけプリント基板化して労力を違う方面に回せるようにしたいと思っています。

USBasp画像

2回目

 二回目は組み込みプログラミング中心の講座を行いました。8月の終わりに行われる予定の部内ロボコンで使う回路についてのサポートも兼ねており、午前は以前に作っておいたプリント基板を使って回路を作りました。
 このプリント基板は(発注してみたいという理由だけで)今年のレスコン直前になんとなく設計したもので、回路の実験もせずに作ったのでいろいろ欠陥を抱えています。(発注してみたことに意味がある!)主要機能であるモーター制御や、シリアル通信部分は普通に動作するので部内ロボコンで使ってもらうことにしました。
 今回は時間的にもちょうど良かったようで2時間程度で全員基板を作ることができました。

 午後からはプログラミング講座で、午前に作った回路のLEDを光らせたり、スイッチを追加して入力を読み取ったりしました。環境の導入やマイコン特有のビット演算などに苦労したようですが、全員LEDを自由なパターンで光らせられるようになったようです。タイマーモジュールの説明もしたのですが、説明が大変そうという理由で自分が準備を少しサボったため、かなり大雑把な話になってしまった気がします。このあたりは各自で調べてもらうのがいいと思っていますが、もう少し豊富なサンプルを用意すべきでした。
 実習を伴う講座は時間設定などが難しく、自分も良い勉強になりました。
 
 

Updated: 2015年8月22日 — 5:31 PM

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